2025年11月25日 (火)

マラウイでの活動報告―2025年10月

CanDoはマラウイ共和国パロンベ県の初等学校において、ライフスキル教育を基盤とした教育と健康・安全を保障する活動形成事業を2023年12月に開始。JICA草の根技術協力の受託事業で、県の9教育区のうち4教育区が対象、事業期間は3年間です。父母リーダーへの研修とその後の活動形成、および教員への研修と教員・父母リーダーが協働する活動形成を行ないます。モザンビーク国境に接した南東部のナゾンベ教育区(11校)とクランベ教育区(12校)で始め、次に北部のミテケテ教育区(8校)とコンゴロニ教育区(12校)を対象として、現在、4教育区において活動しています。

□コンゴロニ教育区で父母リーダー研修を実施

コンゴロニ教育区で、父母リーダーへの子どもの教育と保健・安全と伝達方法集合研修の第2回から第10回まで実施しました(第1回は、9月30日に実施)。
扱ったテーマは、②水、衛生および衛生教育(WASH)、③栄養、④子どもの発達。⑤子どもの保護1、⑥子どもの保護2、⑦意思決定と問題解決、⑧エイズ情報、⑨エイズ予防と治療、⑩社会のなかの脆弱な人々。
12校計120名の参加者の出席率は、10回までの累計が98.3%でした。

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□コンゴロニ教育区で父母リーダーによる学習会を開催

コンゴロ二教育区で、研修で学んだことを通して、子どもの教育や保健・安全に関する知識や視点を他の保護者(および子ども)に伝える学習会の開催を父母リーダーに促しました。
学校において、2校3回が子ども向け、5校5回で保護者を対象として実施されました
村人向けには、5校11村で開催されました(写真)。

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□ミテケテ教育区での父母リーダーの学校活動

ミテケテ教育区では、2校で行動計画1*が作られて、当会と覚書を締結しました。行動計画1では、父母リーダーが子どもの教育や保健・安全に関する課題を確認し、その改善のために保護者と協働して、資機材購入費100米ドルの範囲内でできる具体的な2つの活動を提案します。そして、保護者会議で説明し、うち1つの活動を選んで覚書を締結し、実施することになります(写真)。父母リーダーと保護者が、子どもの課題への理解を深め、活動で改善につなげることを目指しています。2校での活動は、教室床の補修、そして扉と窓の補修です。
*行動計画2は、教員研修を実施した後に教員と父母リーダーの協働で行なう活動。

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□ナゾンベ教育区での父母リーダーの学校活動

当会が資機材費100 米ドルを供与して、父母リーダーが子どもの教育・健康・安全のための行動計画1を作成し、保護者の合意で実施する学校活動は、ナゾンベ教育区チャンガ校で完了しました。

◆チャンガ校(ナゾンベ教育区)
―2024年8月14日 覚書締結/9月23日 最初の資材供与/2025年10月31日 活動完了―
父母リーダーが行動計画1*で提示した子どもが抱える課題は、①生徒の過密状態と教員が遠くに居住しているための遅刻、②机・椅子の不足により床に座り授業を受けること、③生徒の欠席や中退。
次に提案した活動は①教員宿舎の床建設、②壊れた机の補修。一般保護者は、①教員宿舎の床建設選びました。
当会は、セメント(50kg)8袋を供与。学校は、セメント(50kg)1袋、現金4,500マラウイ・クワチャを負担。
教員宿舎の床―寝室3部屋、居間、倉庫、廊下、ベランダ―が建設されました。学校の自主事業として、木製窓枠の金属枠への交換、壁の内側とベランダの壁塗りと塗装、窓1つと内部のドアの修理が行われ、当会は、宿舎として使用できるまでの建設作業を継続的にフォローアップしました。

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2025年10月29日 (水)

マラウイでの活動報告―2025年9月

CanDoはマラウイ共和国パロンベ県の初等学校において、ライフスキル教育を基盤とした教育と健康・安全を保障する活動形成事業を2023年12月に開始。JICA草の根技術協力の受託事業で、県の9教育区のうち4教育区が対象、事業期間は3年間です。父母リーダーへの研修とその後の活動形成、および教員への研修と教員・父母リーダーが協働する活動形成を行ないます。最初に活動する2教育区は、モザンビーク国境に接した南東部のナゾンベ教育区(11校)とクランベ教育区(12校)。次に、北部のミテケテ教育区(8校)とコンゴロニ教育区(12校)を対象とします。

□クランベ教育区でライフスキル教員研修を実施

全10回の研修のうち9回、10回を実施し完了しました。
テーマは、 ⑨文化的多様性と配慮、⑩災害の予防と影響の緩和。
研修は3時間。前半は関係分野の県専門行政官よる講義で、知識を伝えます。後半はクランベ教育区教員開発センター助手(ACCO)が、ライフスキル教科書で取り上げられている関連する学習活動を実施し、パロンベ教員養成大学(TTC)講師が教授法の視点からの補足説明を担当しました。
累計出席率は95.7%となりました。

□コンゴロニ教育区で 父母リーダー研修の準備のベースライン調査

4つ目に対象とするコンゴロニ教育区において、父母リーダー研修の準備活動として、全12校を訪問し、父母リーダー会議を開催。父母リーダー候補に活動を説明し、参加の意思を確認しました。また、ベースライン調査の一部である父母リーダー候補への質問票調査も行ないました。
12校のうち3校を抽出して、学校関係者57名への質問票調査を実施。抽出した3校のそれぞれ通学圏の3村で村人54名への質問票調査を実施しました(写真)。

 

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マラウイでの活動報告―2025年8月

CanDoはマラウイ共和国パロンベ県の初等学校において、ライフスキル教育を基盤とした教育と健康・安全を保障する活動形成事業を2023年12月に開始。JICA草の根技術協力の受託事業で、県の9教育区のうち4教育区が対象、事業期間は3年間です。父母リーダーへの研修とその後の活動形成、および教員への研修と教員・父母リーダーが協働する活動形成を行ないます。最初に活動する2教育区は、モザンビーク国境に接した南東部のナゾンベ教育区(11校)とクランベ教育区(12校)。次は、北部のミテケテ教育区(8校)とコンゴロニ教育区(12校)が対象になります。

□ナゾンベ教育区とクランベ教育区での父母リーダーの学校活動

当会が資機材費100 米ドルを供与して、父母リーダーが子どもの教育・健康・安全のための行動計画1を作成し、保護者の合意で実施する学校活動は、クランベ校(クランベ教育区)での完了と、ナクウィキ校(クランベ教育区)で3月に完了していたことを確認しました。8月末時点での進捗状況は、契約した2教育区の23 校のうち完了したのは18校、5校で継続しています。

完了した2校の学校活動の詳細です。

◆クランベ校(クランベ教育区)
―2024年11月6日 覚書締結/12月9日 最初の資材供与/2025年8月28日 活動完了―
父母リーダーが行動計画1*で提示した子どもが抱える課題は、①床・イスと机、黒板の破損、②床に座って授業を受けること。次に提案した活動は、①床の補修、②机・イスの修理。一般保護者は、①教室の床の補修を選びました。
*行動計画2は、教員研修を実施した後に教員と父母リーダーの協働で行なう活動。

当会は、セメント(50kg)7袋、木材(2*6インチ*10フィート)4枚、釘0.5kgを供与。
1教室の床が補修され、1教室の屋根が補強されました。

同校は1教室の床全面補修を実施後、予算の残額での屋根の補強を希望していました。実施に時間がかかりましたが完了。
下は、強風で屋根が不安定に振動するため、壁際にパーリン(母屋材)を追加固定して、屋根を釘付けした写真。

◆ナクウィキ校(クランベ教育区)
―2024年12月6日 覚書締結/2025年1月8日 最初の資材供与/2025年3月4日 活動完了―
父母リーダーが行動計画1で提示した子どもが抱える課題は、①机・イス不足により床に座ること、②教室の床がひび割れていること、③破損した机・イスに座るので、落ちる恐れがあること。
次に提案した活動は、①床の補修、②机・イスの修理。一般保護者は、①机・イスの修理を選びました。

当会は、木材(1*8*108インチ)58本、ボルト・ナット290組、釘、木工用接着剤、サンドペーパー、ニス、ブラシを供与。
22台の机・イス全体、30 台のボルトとナットが修理されて、ニスが塗布されました。
ニスを塗布した日の当会の確認漏れのため、報告が遅延しました。

□ミテケテ教育区での父母リーダーの学校活動

7月3日に父母リーダー研修が完了し、行動計画1の提案が始まったミテケテ教育区では、学校を訪問し、校長および父母リーダーと計画について話し合いました。

□クランベ教育区でライフスキル教員研修を実施

全10回の研修のうち3回から8回までの6研修を実施しました。
テーマは、③性の発達を理解する、④性的な関係を避ける、⑤家庭内暴力を理解する、⑥子どもの保護と権利、⑦感情とストレスに対処する、⑧ジェンダー平等とエンパワーメント。
研修は3時間。前半は関係分野の県専門行政官よる講義で、知識を伝えます。後半はクランベ教育区教員開発センター助手(ACCO)が、ライフスキル教科書で取り上げられている関連する学習活動を実施し、パロンベ教員養成大学(TTC)講師が教授法の視点からの補足説明を担当しました。
1回からの累計出席率は91.3%。


□コンゴロニ教育区で 父母リーダー育成の合意形成

対象とする4教育区目のコンゴロニ教育区で合意形成を継続しました。
全12校で、学校関係者に活動方針及び父母リーダーの役割を説明して、情報に基づいた事業参加への合意を形成する会議を開催。全校で賛同を得ました。その後、5校から活動参加への学校申請書と父母リーダー個別申請書の完成版を受け取りました。

 

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2025年9月 1日 (月)

マラウイでの活動報告―2025年7月

CanDoはマラウイ共和国パロンベ県の初等学校において、ライフスキル教育を基盤とした教育と健康・安全を保障する活動形成事業を2023年12月に開始。JICA草の根技術協力の受託事業で、県の9教育区のうち4教育区が対象、事業期間は3年間です。父母リーダーへの研修とその後の活動形成、および教員への研修と教員・父母リーダーが協働する活動形成を行ないます。最初に活動する2教育区は、モザンビーク国境に接した南部のナゾンベ教育区(11校)とクランベ教育区(12校)。次は、北部のミテケテ教育区(8校)とコンゴロニ教育区(12校)が対象になります。

□ナゾンベ教育区とクランベ教育区での父母リーダーの学校活動

当会が資機材費100 米ドルを供与して、父母リーダーが子どもの教育・健康・安全のための行動計画を作成し、保護者の合意で実施する学校活動は、7月末時点での進捗状況は6月と変わりません。契約した23 校のうち完了校したのは16校、継続校7校です。チャンガ校(ナゾンベ教育区)では、「建設中の教員宿舎の床を建設」という活動自体は完了していますが、継続して学校事業として進めている内外の壁塗りと塗装、扉の設置などの完了を促すために、継続校として進捗確認を続けています。1扉を設置すれば完了とのこと。

完了した16校のうち1校の詳細です。
◆ミチェシ校(ナゾンベ教育区)
―2024年8月19日 覚書締結/10月15日 最初の資材供与/2025年6月28日 活動完了―
父母リーダーが行動計画で提示した子どもが抱える課題は、①机の不足により床に座って授業を受けること、②破損した床からのケガ、③清潔でない床に座ることによる疾病。
次に提案した活動は、①教室の補修(床・ドア)、②机の修理。一般保護者は、①教室の補修(床・ドア)を選びました。当会は、セメント(50kg)4袋、ドア2扉を供与し、学校が現金MWK34,000を負担。
6教室の床が補修され、2教室に計2扉が設置されました。

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□ミテケテ教育区で父母リーダー研修を実施

ミテケテ教育区で父母リーダーへの子どもの教育と保健・安全と伝達方法集合研修の第11回と第12回を実施しました。
テーマは、⑪性と生殖の健康、⑫自然災害の予防です。
父母リーダーは、8校から計80人が参加。12回までの累計出席率は94.6%となりました。

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□ミテケテ教育区での父母リーダーの学校活動

7月3日に父母リーダー研修が完了したミテケテ教育区では、子どもの教育・健康・安全のための行動計画に基づき、当会が資機材費USD100 を供与する学校活動の提案が始まりました。

□ミテケテ教育区で父母リーダーによる学習会を開催

研修で学んだことを通して、父母リーダーが子どもの教育や健康・安全に関する知識や視点を伝える学習会の開催を促しました。1校で1回、子ども向け学習会が開催されましたが、保護者および村人向け学習会の開催は確認できなませんでした。

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□クランベ教育区でライフスキル教員研修を実施

教育官と研修の枠組みを確認し、7月29日から10日間の研修日程を確定しました。
その後、全12校を個別に訪問して、校長に説明し、参加する教員の登録用紙を配布しました。校長は、10名のライフスキル教員を登録し、研修ごとに教員5名ずつを事前登録しました。

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全10回の研修のうち2回を実施しました。テーマは、①ライフスキル教育、②対立を避ける。
研修は3時間で、前半は関係分野の県専門行政官による講義で、知識を伝えます。後半はクランベ教育区教員開発センター助手(ACCO)が、ライフスキル教科書で取り上げられている関連する学習活動を実施。パロンベ教員養成大学(TTC)講師が補足説明をし、総括を担当しました。
累計出席率は99.2%。

□コンゴロニ教育区で 父母リーダー育成の合意形成

対象とする4教育区目のコンゴロニ教育区で合意形成を開始しました。
7月に全12校を訪問して、校?、ライフスキル教員、所在地チーフ、学校運営委員会議?など中心的な学校関係者へ事業について説明しました。また、各校の基本情報として、学校設立の経緯、地域社会の形成史、通学圏の村々の位置、地域の自然・経済・民族、子どもの課題などを聞き取りました。

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2025年7月11日 (金)

マラウイでの活動報告―2025年6月

CanDoはマラウイ共和国パロンベ県の初等学校において、ライフスキル教育を基盤とした教育と健康・安全を保障する活動形成事業を2023年12月に開始。JICA草の根技術協力の受託事業で、県の9教育区のうち4教育区が対象、事業期間は3年間です。父母リーダーへの研修とその後の活動形成、および教員への研修を行ないます。最初に活動する2教育区は、モザンビーク国境に接した南部のナゾンベ教育区(11校)とクランベ教育区(12校)。次は、北部のミテケテ教育区(8校)とコンゴロニ教育区(12校)が対象になります。

□クランベ教育区で父母リーダーによる村人向け学習会を開催

父母リーダーが、学校で保護者へ、村で村人へ、子どもの教育や健康・安全に関する知識や視点を伝える学習会は、開催の意欲はあるものの、さまざまな困難に直面しています。そのような状況でも、当会への連絡はなくても、自律的に学習会を開催している事例もあります。
クランベ教育区ナマパタ校の通学圏のペトロモラ集合村のチソモ保育園で、水・衛生・衛生教育の学習会が開催されました。この父母リーダーは、同じ場所でこれまで栄養、そして子どもの発達について、と継続して学習会を開催したとのこと。その2回の実施報告書を受け取りました。

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□ミテケテ教育区で父母リーダー研修を実施

ミテケテ教育区で父母リーダーへの子どもの教育と保健・安全と伝達方法集合研修の第3回から第10回を実施しました。
テーマは、③栄養 ④子どもの発達 ⑤⑥子どもの保護 ⑦意思決定と問題解決 ⑧⑨エイズ ⑩社会のなかの脆弱な人々です。
父母リーダーは、8校から計80人で、10回までの累計出席率は95.0%となりました。

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ナゾンベ教育区、クランベ教育区に続いて、3つ目の対象教育区となります。並行して、研修手順書の改訂、追加資料の作成、父母リーダーが学習会を実施する際の材料となる、短い物語と質問の作成を研修テーマごとに進めています。

□ミテケテ教育区で父母リーダーによる学習会を開催

ミテケテ教育区で父母リーダーと並行して、研修で学んだことを通して、子どもの教育や健康・安全に関する知識や視点を伝える学習会の開催を促しました。
学校における学習会は、5校5回実施されました。うち3校3回が子ども向け(下の写真)、2校2回が保護者向けの学習会です。
村人向け学習会は、2校2村で実施されました。

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□ナゾンベ教育区とクランベ教育区での父母リーダーの学校活動

子どもの教育・健康・安全のための行動計画に基づく、資機材費100 米ドルを供与して実施する学校活動は、1校で床補修活動が完了しました。
6月末時点での進捗状況は、契約した2教育区の全23 校のうち、完了したのは16校、継続しているのが7校となっています。

完了した5校の詳細です。
◆チタオタオ校(ナゾンベ教育区)
―2024年8月20日 覚書締結/9月6日 最初の資材供与/2025年4月23日 活動完了―
父母リーダーが行動計画で提示した子どもが抱える課題は、①机の不足 ②ホコリによる疾病 ③教室でのケガ。次に提案した活動は、①机の修理、②教室の床補修。①机の修理、を選びました。当会は、木材(1*8*108インチ)88枚、ボルト・ナット216組を供与。
机32台が修理されて、3年生~6年生で使用されています。
父母リーダーによる活動が途中で停滞しましたが、ライフスキル教員の働きかけで再開されて完了しました。

◆ルワニ校(ナゾンベ教育区)
―2024年8月16日 覚書締結/11月4日 最初の資材供与/11月19日 活動完了―
父母リーダーが行動計画で提示した子どもが抱える課題は、①机の不足 ②教室の設備の破損 ③教室の床や机の破損部分からの埃による咳。次に提案した活動は、①教室の床の補修 ②机の修理。一般保護者は、①教室の床の補修、を選びました。当会は、セメント(50kg)7袋を供与。
4教室と2ベランダの床を補修しました(完了時に報告がもれていました)。

◆チダラレ校(クランベ教育区)
―2024年12月5日 覚書締結/12月23日 最初の資材供与/2025年3月21日 活動完了―
父母リーダーが行動計画で提示した子どもが抱える課題は、①破損した床 ②破損したドアと机。次に提案した活動は、①床の補修 ②ドアの修理。一般保護者は、①教室の床補修、を選びました。当会は、セメント(50kg)8袋を供与(不足分の6,600マラウイ・クワチャを学校が負担)。
2教室とベランダの床を補修しました。

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◆リカナニ校(クランベ教育区)
―2024年10月31日 覚書締結/2025年4月26日 最初の資材供与/4月29日 活動完了―
父母リーダーが行動計画で提示した子どもが抱える課題は、①破損した床によるケガ ②床の状態が悪く快適に座れないこと ③ 読む場所の不足。次に提案した活動は、①床の補修 ②太陽光発電と照明の設置。一般保護者は、①太陽光発電と照明の設置、を選びました。当会は、太陽光パネル、蓄電池付メーター、電球4個を供与。
太陽光発電と電灯が設置されました。同校の活動運営計画の策定に時間を要しました。

活動運営計画(3月11日作成): 一般保護者会議を開催して、この運営計画を説明/自習に参加する子どもを登録/子どもは、何か問題が生じた場合は意見箱を利用/教員、父母リーダー、学校関係者が、自習中の見守りをする/子どもは、集団で帰宅/保護者が、子どもの自習に付き添うよう促すこと。

◆ペレメ校(クランベ教育区)
―2024年11月5日 覚書締結/2025年4月24日 最初の資材供与/4月29日 活動完了―
父母リーダー行動計画で提示した子どもが抱える課題は、①机と先生の不足、②読み物が不足していること。次に提案した活動は、①太陽光発電の設置、②壊れた机の修理。一般保護者は、①太陽光発電と照明の設置、を選びました。当会は、太陽光パネル、蓄電池付メーター、電球4個を供与。
太陽光発電と電灯が設置されました。当会の対応の遅れにより資材供与が遅延しました。

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活動運営計画(1月7日作成): 子どもの自習参加を希望する保護者は、学校に来て登録/父母リーダーと教員が自習中の見守りをし、学校守衛および警察の協力を確認/自習に参加する際は保護者が付き添う/付き添いがない子どもは、集団で移動/開始時と終了時に出欠をとる。

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2025年6月17日 (火)

マラウイでの活動報告―2025年5月

CanDoはマラウイ共和国パロンベ県の初等学校において、ライフスキル教育を基盤とした教育と健康・安全を保障する活動形成事業を2023年12月に開始。JICA草の根技術協力の受託事業で、県の9教育区のうち4教育区が対象、事業期間は3年間です。父母リーダーへの研修とその後の活動形成、および教員への研修を行ないます。最初に活動する2教育区は、モザンビーク国境に接した南部のナゾンベ教育区(11校)とクランベ教育区(12校)。次は、北部のミテケテ教育区(8校)とコンゴロニ教育区(12校)が対象になります。

□父母リーダーによる学習会の開催―個別会議と学習会の開催

父母リーダーには、研修で得た子どもの教育や健康・安全に関する知識や視点を保護者に伝える意欲はあるものの、学習会の開催はさまざまな困難に直面しています。ナゾンベ教育区において4月に続き、教員研修の機会に各校を訪問して、父母リーダーと研修に参加しているライフスキル教員代表、チーフとの個別会議を行ない、学習会の開催につながる協力について話し合いました。

その後、保護者対象の学習会が1校で、村人対象の学習会が2校3村で開催されました。
そのうち1村のマンバラ校の通学圏内ナマンガレ村では、父母リーダー6人がチーフの了承を得て、保健局による月1回の5歳未満児対象の移動クリニックの日に、教会で村人向け学習会を開催しました(父母リーダーによると、当会には報告していないけれども、4月にも学習会を開催したとのこと)。テーマはHIV/エイズの予防と治療で、村人48人が参加しました。

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□ライフスキル教員研修

ナゾンベ教育区において3回の研修を行ない、全10回の研修を完了しました。
テーマは、⑧ジェンダー平等とエンパワーメント ⑨文化的多様性と配慮 ⑩災害の予防と影響の緩和。
研修は3時間で、前半に関係分野の県専門行政官が知識の講義、後半はナゾンベ教員開発センター助手の代理としてナゾンベ校副校長が、ライフスキル教科書で取り上げられている関連する学習活動を実施。パロンベ教員養成大学(TTC)講師が補足説明と総括を担当しました。
累計出席率は98.7%。

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□ミテケテ教育区で父母リーダー研修の準備―父母リーダー会議と質問票による調査

父母リーダー研修の準備とし1校を訪問し、父母リーダー候補に活動について説明して参加意思の確認を行なう会議を開催し、合わせて父母リーダー候補への質問票調査を実施しました。全8校で完了。
8校のうち3校を抽出して学校関係者55人への質問票調査を実施。3校のそれぞれ通学圏3村での村人54人への質問票調査を完了しました。

写真はニェゼレラ校通学圏カムラ村での質問票調査。

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□ライフスキル教科書・教員ガイドの供与

ミテケテ教育区で、5月21日・22日に全8校へのライフスキル教科書と教員ガイドを供与しました。マラウイ教育研究所で一部在庫切れとのことでしたが、その後、不足分を確保できたため、6月に追加供与します。
供与するのは、2年生から8年生まで7学年分で、各学年教科書33冊、教員ガイド3冊。うち、教科書3冊、教員ガイド1冊は、父母リーダー用で開催する学習会の準備資料で、教科書30冊、教員ガイド2冊は、学校用でライフスキル授業において活用します。

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□父母リーダー研修

ミテケテ教育区で父母リーダーへの子どもの教育と保健・安全と伝達方法集合研修の第1回と第2回を実施しました。対象は各校10人の80人。
テーマは、①ライフスキル教育 ②水、衛生および衛生教育(WASH)。
2回の累計出席率は96.9%でした。
ナゾンベ教育区、クランベ教育区に続いて、3つ目の対象教育区となります。並行して、研修手順書の改訂、追加資料の作成、PLが保護者向け、村人向け学習会を実施する際の資料となるケーススタディなどの作成を進めています。

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2025年5月29日 (木)

マラウイでの活動報告―2025年4月

CanDoはマラウイ共和国パロンベ県の初等学校において、ライフスキル教育を基盤とした教育と健康・安全を保障する活動形成事業を2023年12月に開始。JICA草の根技術協力の受託事業で、県の9教育区のうち4教育区が対象、事業期間は3年間です。父母リーダーへの研修とその後の活動形成、および教員への研修を行ないます。最初に活動する2教育区は、モザンビーク国境に接した南部のナゾンベ教育区(11校)とクランベ教育区(12校)。次は、北部のミテケテ教育区(8校)とコンゴロニ教育区(12校)が対象になります。

□父母リーダーによる学習会の開催―新たな個別会議と学習会

父母リーダーには、研修で得た子どもの教育や健康・安全に関する知識や視点を保護者に伝える意欲はあるものの、学習会の開催はさまざまな困難に直面しています。ナゾンベ教育区では、教員研修を開始した機会に各校を訪問して、父母リーダーと研修に参加しているライフスキル教員代表、チーフとの新たな個別会議を開始し、学習会の開催につながる協力について話し合いました。
その後、保護者対象の学習会が1校で、村人学習会が2校2村で開催されました。

写真はチャンガ校での防災をテーマとした学習会の様子。

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クランベ教育区では、フェレムエ校の父母リーダー6名が、通学圏のヨハネ集合村長宅で、村人向けの学習会を開催しました。テーマは防災で、チーフを含む村人141人が参加しました。

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□父母リーダーによる学校活動

子どもの教育・健康・安全のための行動計画に基づく、資機材費USD100米ドルを供与する、父母リーダーによる学校活動では、ナゾンベ教育区とクランベ教育区において継続していた3校での活動が完了。うち1校は机修理が滞っていました。2校では、太陽光発電での教室の電灯設置で生徒の夜帰宅時の安全対策の検討に時間を要しました。4月時点での進捗状況は、契約した23 校のうち完了は15校、継続は8校となっています。
なお、教員への研修後に各校で教員と父母リーダーで実施する行動計画2の開始は、父母リーダーによる行動計画(1)による活動の完了が前提となります。

写真は、クランベ教育区タル校での生理ナプキン交換室つきトイレの屋根に波トタンを設置している様子。

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□ライフスキル教員研修

ナゾンベ教育区において、3月に開始したライフスキル教員研修を継続しました。3回の研修を行ない、うち2回は全員出席でした。
テーマは、⑤家庭内暴力を理解する ⑥子どもの保護と権利 ⑦感情とストレスに対処する。
研修は3時間で、前半に県の関係分野の専門行政官が知識を講義、後半はナゾンベ教員開発センター助手(ACCO)が、ライフスキル教科書で取り上げられている関連する学習活動を実施。パロンベ教員養成大学(TTC)講師が補足説明と総括を担当しました。

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4月まで実施した7回の累計出席率は99%です。

□ミテケテ教育区での父母リーダー研修の準備―父母リーダー会議とベースライン調査

父母リーダー研修のための準備として、活動参加の学校からの申請書と父母リーダーの個別申請書を受け取ったミテケテ教育区全8校のうち7校を訪問。父母リーダー候補に活動について説明し、参加意思の確認を行なう会議を開催しました。あわせて、ベースライン調査の一部である、父母リーダー候補への質問票調査を実施しました。欠席した候補については、別途学校訪問の日程を設定して、各人への個別説明と質問票調査を実施しました。

 

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2025年4月24日 (木)

マラウイでの活動報告―2025年3月

CanDoはマラウイ共和国パロンベ県の初等学校において、ライフスキル教育を基盤とした教育と健康・安全を保障する活動形成事業を2023年12月に開始。JICA草の根技術協力の受託事業で、県の9教育区のうち4教育区が対象、事業期間は3年間です。父母リーダーへの研修とその後の活動形成、および教員への研修を行ないます。前半の活動地は、モザンビーク国境に接したナゾンベ教育区(11校)とクランベ教育区(12校)です。

□教員研修の準備

ナゾンベ教育区において、全10回のライフスキル教員研修の参加教員を確定する登録書を全11校の校?から受け取りました。各校10名のライフスキル教員を登録します。研修内容に沿って研修ごとに5名の出席予定教員も選定してもらいました。

研修手順書の作成については、パロンベ教員養成大学(TTC)講師、ナゾンベ教育区教員開発センター助手(ACCO)および、各研修の講師となる県専門行政官と様々な形で打ち合わせを行ないました。

3月12日に研修開始を予定していましたが、その前後に熱帯低気圧の通過が予報され、学校も休校となったため、1週間延期し、3月19日から開始しました。
写真は、県社会福祉局前で講師による事前打ち合わせ。

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□ライフスキル教員研修

ナゾンベ教育区でのライフスキル教員研修を開始し、10回の研修のうち4回を実施しました。テーマは、①ライフスキル教育 ②対立を避ける ③性の発達を理解する ④性的な関係を避ける。
研修は3時間で、前半に関係分野の県専門行政官による講義で知識を伝えます。後半はナゾンベ教育区教員開発センター助手(ACCO)が、ライフスキル教科書で取り上げられている関連する学習活動を実施します。パロンベ教員養成大学(TTC)講師が適宜、補足説明をし、また、総括を担当します。

ACCOは1回目の研修を担当しましたが、2回目は急用で欠席したため、ナゾンベ校副校?が代理で実施しました。ファシリテーション技能が高いことから、引き続き担当することとなりました。
写真は、教科書に記載されている教員による女子生徒へのハラスメントのストーリーの役を参加教員が演じているところ。

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□ミテケテ教育区での父母リーダー育成の合意形成

2月にミテケテ教育区の全8校に配布した活動参加の学校申請書と父母リーダー個別申請書の書類一式を7校から受け取りました。
写真は申請書の受け取りの様子。

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□コンゴロニ教育区での父母リーダー育成の合意形成

ナゾンベ教育区、クランベ教育区、ミテケテ教育区に次いで、後半の事業対象のもう1区のコンゴロニ教育区において、合意形成を開始しました。
3月20日、コンゴロニ教育区教育官に当会の紹介、本事業の概要、父母リーダー育成と学校活動について説明し、当会が各校を訪問して合意形成を行なうことで合意しました。教育官は、当会の先行事業である住民参加型教室建設を実施した学校の当時の校?でした。当会事業の主旨であるボランタリーな参加を理解し、賛同しているので、協力する、との発言がありました。
実際の学校訪問については、後日、日程を相談することで合意しました。

 

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2025年4月23日 (水)

マラウイでの活動報告―2025年2月

CanDoはマラウイ共和国パロンベ県の初等学校において、ライフスキル教育を基盤とした教育と健康・安全を保障する活動形成事業を2023年12月に開始。JICA草の根技術協力の受託事業で、県の9教育区のうち4教育区が対象、事業期間は3年間です。父母リーダーへの研修とその後の活動形成、および教員への研修を行ないます。前半の活動地は、モザンビーク国境に接したナゾンベ教育区(11校)とクランベ教育区(12校)です。

□父母リーダーによる学習会の開催―フォローアップ会議と学習会

研修を修了した父母リーダーによる、一般保護者向けの学習会の開催が低調であるため、昨年11月に始めたリーダー、チーフ、学校関係者とのフォローアップ会議を継続し、1校で実施しました(1月までに15校)。
フォローアップ会議では父母リーダーの活動意欲は確認できて、継続した取り組みを促してはいるのですが、顕著な状況改善にはつながっていません。今後、ライフスキル教員との連携、15分程度の短い学習会の実施手順書の形成、父母リーダーへの追加の集合研修などを検討していきます。

□父母リーダーによる学校活動の実践

父母リーダーによる行動計画に基づく、資機材費100米ドルを当会が供与して実践する活動の進捗状況は、覚書締結がすんでいる全23校のうち、活動が完了したのは11校。9校が継続中、3校が開始前となっています。

写真は、クランベ教育区タル校で生理ナプキン交換室付きトイレの通路を補修した状況。

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□教員研修の準備

ナゾンベ教育区において、ライフスキル教員研修の研修計画を確定しました。県教育局の承認を得て、講師を担当する県の各専門行政官の参加の確認を行ないました。ナゾンベ教育官と、研修内容と実施体制、校?の役割と参加教員の選定方法について確認し、3月12日からの10日間の研修日程を確定しました。

その後、全11校を個別に訪問して、校長に研修内容の説明を行ない、参加教員の登録用紙を配布しました。うち10校が研修に参加する教員を確定し、登録を完了しました。

並行して、研修手順書の作成をパロンベ教員養成大学講師と進めました。研修でライフスキル教育の学習活動の実施を担当する、ナゾンベ教育区教員開発センター助手(ACCO)も作成メンバーとして新たに参加しました。

写真は、教育開発センターにおける、ACCOとの研修手順書の作成。

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□ミテケテ教育区での父母リーダー育成の合意形成

ミテケテ教育区(8校)の初等学校2校で、父母リーダー研修の合意形成のための会議を開催しました。学校関係者に当会が活動方針および父母リーダーの役割を説明。その情報に基づいて参加について話し合います。1月の6校と合わせて、全8校での合意を得ました。
各校に、学校として活動に参加する申請書、および父母リーダー研修の参加希望者の個別申請書を配布しました。

 

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2025年4月22日 (火)

マラウイでの活動報告―2025年1月

CanDoはマラウイ共和国パロンベ県の初等学校において、ライフスキル教育を基盤とした教育と健康・安全を保障する活動形成事業を2023年12月に開始。JICA草の根技術協力の受託事業で、県の9教育区のうち4教育区が対象、事業期間は3年間です。父母リーダーへの研修とその後の活動形成、および教員への研修を行ないます。前半の活動地は、モザンビーク国境に接したナゾンベ教育区(11校)とクランベ教育区(12校)です。

□父母リーダーによる学習会の開催―フォローアップ会議と学習会

研修を修了した父母リーダーによる、一般保護者向けの学習会の開催が低調であるため、昨年11月に始めたリーダー、チーフ、学校関係者とのフォローアップ会議を継続し、1月2日から7日にかけて7校で実施しました(11月4校、12月4校)。
1月6日から新学期が始まるので、保護者が学校に来る機会があるこの時期の学習会開催を目指しましたが、1月22日のナマパタ校(クランベ教育区)での1回の開催にとどまりました。

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□教員研修のためのベースライン調査と教員との合意形成

ベースライン調査ならびに教員との合意形成として、ライフスキル授業を観察し、授業後、生徒から、そしてライフスキル教員からの聞取り調査を1日で行ないます。クランベ教育区の2校で実施し、ナゾンベ教育区、クランベ教育区の全23校で完了しました。

□ミテケテ教育区での父母リーダー育成の合意形成

3年間の事業の後半の対象となる2教育区のうち、ミテケテ教育区(8校)での合意形成の第一段階として、12月に開始した学校訪問を1月10日に完了しました。校?、ライフスキル教員、所在地チーフ、学校運営委員会議?など、中心となる学校関係者に事業の説明を行ないました。
次の段階として、中心となる関係者に加え、学校運営員会(SMC)委員、その下位委員会であるPTAや母親会の委員など、学校関係者との正式な合意形成会議を6校で開催しました。うち4校での会議には、当会事業を訪問中のJICA海外協力隊員がオブザーバーとして参加しました。

□父母リーダーによる学校活動―行動計画作りと覚書締結

◆ナンビティ校(ナゾンベ教育区)
―2024年12月5日 覚書締結/12月12日 最初の資材供与/2025年1月15日 活動完了―
父母リーダーが行動計画で提示した子どもが抱える課題
①電気(灯り)がなく学習できる時間が制限されていること ②教室の床の損傷
次に提案した、100ドルで取り組める2つの活動
①電灯線配線と電灯の設置 ②教室の床の補修
一般保護者は、①電灯線配線と電灯の設置を選びました。
当会は、電線管(4m)17本、継手10個、接続ボックス13個、支持金具16個、木ねじ1箱、釘0.5kg、電球8個、コンセント6個、丸型カバー8個、ガラスカバー4個、電線20m*2(黒赤)、スイッチ2個、テープ1個、ソケットブレーカー1個を供与。
校長室から教室への電灯線延長し、2教室での配線が行なわれ、教室内外の電灯が設置されました。

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◆マカワニ校(クランベ教育区)
―2024年11月25日 覚書締結/12月12日 最初の資材供与/2025年1月9日 活動完了―
父母リーダーが行動計画で提示した子どもが抱える課題
①衛生的な小用(排尿)トイレの不足 ②教室のドアの不足
次に提案した、100ドルで取り組める2つの活動
①女子用小用トイレの建設 ②教室のドアの設置
一般保護者は、①女子用小用トイレの建設を選びました。
当会はセメント(50kg)8袋を供与。セメント(50㎏)1袋、排水管、レンガは学校が負担。
女子用小用トイレ1棟を建設、トイレの便槽までの下水パイプが敷設されました。

◆ムロザ校(クランベ教育区)
―2024年10月29日 覚書締結/12月28日 最初の資材供与/2025年1月19日 活動完了―
父母リーダーが行動計画で提示した子どもが抱える課題
①机の不足による学習の困難さ ②トイレの壁の不足、③キッチンの不足
次に提案した、100ドルで取り組める2つの活動
①机の修理 ②男子小用トイレの建設
一般保護者は、①机の修理を選びました。
当会は、木材(1*8*108インチ)66枚、ボルト・ナット約1.5kg、釘(2インチ)約3.2kg、刷毛、紙やすり、ニス、木工用接着剤を供与。
机37台が修理されました。

◆ナマタパ校(クランベ教育区)
―2024年11月19日 覚書締結/2025年1月2日 最初の資材供与/1月23日 活動完了―
父母リーダーが行動計画で提示した子どもが抱える課題
①教室の床のくぼみによるケガ ②トイレの不足による衛生環境の悪化 ③教室の椅子の不足による出席率の低下
次に提案した、100ドルで取り組める2つの活動
①教室の床の補修、②生徒用の椅子の購入
一般保護者は、①教室の床の補修を選びました。
当会は、セメント(50kg)8袋を供与。1袋を学校が負担。
2教室の床、ベランダ1か所を補修、斜路1本を設置しました。

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