2021年5月25日 (火)

マラウイでの活動 月間報告―2021年4月

CanDoは2021年2月、外務省日本NGO連携無償資金協力(N連)による、「パロンベ県初等学校保護者参加による教室建設事業」を9校で開始しました―リングニ校、ミンガンボ校、ナゾンベ校、クランベ校、ゼンジェ校、ミレペ校、ミレメ校、バーニ校、パサ校。

4月は、建設リーダーを対象とした第2回学校会議を3校で開催しました―ナゾンベ校*、バーニ校、パサ校(9校のうち8校で完了)。同日、バーニ校とパサ校では、前の事業の倉庫建設において保護者の参加意欲がどうだったか、修了証を取得した建設リーダーを対象に質問票による調査を行ないました。
*3月は延期だったところを開催としていたことをお詫びします(質問票による調査は実施)。

教室建設では、30人以上の建設リーダーの参加が条件で、みたない学校では保護者から新たな建設リーダー候補を選出するために追加の建設リーダー研修(全4回)を行ないます(当初の予定では9校のうち5校が対象)。3月に続いてミレメ校では4回目、ゼンジェ校では2~4回目を実施して、2校で完了しました。バーニ校とパサ校では1回目の研修を実施しました。

教室棟(2教室と2小部屋)にはSSB(土壌安定化レンガ)が18,900個必要で、約半数の9,000個を基本のSSBとして、製作の活動計画を立てます。ナゾンベ校、ゼンジェ校、ミレメ校の3校で計画の承認作業が進行中です。

3月に計画が承認されたリングニ校、ミンガンボ校、クランベ校の3校では、中間目標4000個のSSB製作を進めています。

 

Fb_20210429_1 Fb_20210429_3 Fb_20210429_2

| | コメント (0)

2021年4月23日 (金)

マラウイでの活動 月間報告―2021年2月~3月

CanDoは2021年2月10日、外務省日本NGO連携無償資金協力(N連)による、「パロンベ県初等学校保護者参加による教室建設事業」を開始しました。2019年1月28日からの「パロンベ県教育施設改善に関する初等学校保護者の参加意識の強化事業」で倉庫建設が完了した13校のうち9校で教室を建設します。

13校の保護者参加の度合いの高さを建設リーダーの数で評価して、優先する候補校9校を決めました。2月、代表者を対象とした第1回学校会議を開催しました―全9校(リングニ校、ミンガンボ校、ナゾンベ校、クランベ校、ゼンジェ校、ミレペ校、ミレメ校、バーニ校、パサ校)。

次に建設リーダーを対象とした第2回学校会議を2月に1校、3月に5校で開催しました―計6校(リングニ校、ミンガンボ校、ナゾンベ校、クランベ校、ゼンジェ校、ミレメ校)。同日、前の事業の倉庫建設において保護者の参加意欲がどうだったか、修了証を取得した建設リーダーを対象に質問票による調査を行ないました。

教室建設では、30人以上の建設リーダーが参加を約束することが開始の条件です。4校*(リングニ校、ミンガンボ校、ナゾンベ校[NH1]、クランベ校)以外の学校では、保護者から新たな建設リーダー候補を選出するために、まず、4回の追加建設リーダー研修を行ないます。3月、ミレメ校で3回、ゼンジェ校で1回実施しました。
*4校でも30人を超えなくなった場合には、追加建設リーダー研修を実施することになります。

2教室と2小部屋がある教室棟の建設には、SSB(土壌安定化レンガ)が18,900個必要です(倉庫建設には3,100個でした)。約半数にあたる9,000個を基本のSSBとして、製作の活動計画を立てます。3月、計画が完了した3校(リングニ校、ミンガンボ校、クランベ校)で覚書3*を締結し、SSB製作を開始しました。
*子どもの教育を保障する知識と意欲の向上研修の覚書1、建設リーダー研修と倉庫建設の実践について合意する覚書2の次になります。

| | コメント (0)

2021年3月18日 (木)

3月20日(土)CanDo報告会を開催します

直前になってしまいましたが、明後日に開催する報告会についてお知らせします。

当会は20年のケニア共和国で活動の経験を生かし、初等学校の教室不足など教育の問題が深刻なマラウイ共和国において、2019年、外務省日本NGO連携無償資金協力(N連)による「パロンベ施設改善に関する初等学校保護者の参加意識の強化事業」を開始しました。

一般保護者向け、そして選出された建設リーダーへの研修の後、倉庫建設に取り組んで、昨年3月、12校で完成しました。

4月、コロナ禍のため日本人スタッフは緊急帰国しましたが、マラウイ人スタッフとオンラインで会議を重ねて、5月にはもう1校で倉庫が完成し、監査と完了報告を終え、次の取り組みに向けた準備を進めました。

2021年2月、N連による「パロンベ県初等学校保護者による教室建設事業」が始まりました。

事業責任者の永岡がこれまでの活動を報告し、これからの計画について話します。

日時: 2021年3月20日(土)15:00~16:30  *14:50に開場します。
会場: Zoomを利用したオンライン

参加費: 無料

申し込み方法
メールで、お名前(ふりがな)、所属先(任意)、アドレスを記入のうえ、件名を「CanDo報告会 参加申し込み」として、3月19日(金)18:00までに、次のアドレスに送信してください(担当・問い合わせ先: 佐久間)。送信先:tokyo@cando.or.jp

当日、10:00までにZoomに接続するURLとIDをお知らせします(参加の方法については、次のウェブサイトを参照してください)。ミーティングに参加する – Zoom ヘルプセンター

20210320_nagaoka

|

2020年9月14日 (月)

マラウイでの活動 月間報告―2019年12月~2020年6月

□2019年12月
○パロンベ県において覚書2(建設リーダー研修および倉庫建設の実践)を締結した15校(*1)のうち9校で、6つの研修(*2)が完了。
*1 当初の候補校は教育区ごとに2校、9教育区で計18校
*2 第1回:現地資材と記録/第2回:SSB(土壌安定化レンガ)製作/第3回:活動計画/第4回・第5回:建設技術/第6回:施工管理
○倉庫と次の段階の教室建設のための貯水槽が4校で完成し、倉庫建設を開始。

□2020年1月
○研修が4校で完了しました(計13校)。
○8校で貯水槽が完成し、倉庫建設を開始。

□2月
○2校で貯水槽が完成しました(計14校)。

□3月
○12校で倉庫が完成し、残る1校では倉庫の基本構造まで作りました。
○3月31日、外務省日本NGO連携無償資金協力(N連)の事業期間が終了。

□4月
○4月9日、滞在中の日本人3人(代表理事、調整員2人)がチャーター便で帰国の希望を日本大使館に伝えました。4月18日の前日までに、マラウイ人スタッフ(*3)のみで業務を行なう体制を作りました。
*3 ブランタイヤ事務所:調整員1人/ミゴウィ(パロンベ)事務所:調整員2人、調整員助手3人

□5月
○残っていた1校で倉庫が完成しました(貯水槽を造った14校のうち13校で完成)。

□6月
○建設リーダーに修了証を発行、公共事業局長から倉庫の技術報告書の承認を得、初等学校との間で倉庫の譲渡合意書を締結しました。
○会計士によるブランタイヤ事務所の会計監査、および事業監査を合わせたN連外部監査を実施しました。
○NGO委員会に年次報告書を提出。

Blog_20200914

| | コメント (0)

2020年1月 9日 (木)

マラウイでの活動 月間報告―2019年9月~11月

□9月
・パロンベ県における初等学校の施設改善の2次候補校8校(当初は9校)のうち6校で、覚書1を締結(8月に1校で締結)。一般保護者向け研修を3つの関係機関と協働で開始しました。
 第1回:子どもの教育―県教育局
 第2回:参加型学校運営―県地域開発事務所
 第3回:建設技術と施工管理―県公共事業局

・1次候補校9校のうち3校、2次候補校2校で、覚書1の3つの研修が完了しました(1次候補校は8月に5校で完了)。

・1候補校5校と、覚書2(建設リーダー研修及び小規模施設実践)を締結。一般保護者から選ばれた建設リーダーを対象に6つの研修*2を公共事業局と教育局と協働で開始しました(8月の順番を変更。第3回のみ教育局)。
 第1回:現地資材と記録
   第2回:SSB(土壌安定化レンガ)製作
   第3回:活動計画
   第4回・第5回:建設技術
   第6回:施工管理

□10月
・1次候補校1校、2次候補校3校で、覚書1の3つの研修が完了しました(1次候補校は9校全てで覚書1の研修が完了)。
・1次候補校3校、2次候補校5校で、覚書2を締結し、建設リーダー研修を開始しました。

・パロンベ県における子どもの健康を守る保護者の活動形成事業について、県教育局と協議。実施する1教育区(全9教育区)として、教育局長からムロンバ教育区が推薦されました。
・ムロンバ教育区の教育官に事業概要を説明し、研修内容と形態の協議を行ないました。教育官から教育区内の初等学校全9校の保護者リーダー(学校運営委員会、PTA、マザーグループなど)に事業について伝えることを合意。

□11月
○2次候補校1校で、覚書1の3つの研修が完了しました。
○1次候補校1校、2次候補校1校で、覚書2を締結しました(1次候補校は9校全てで覚書2を締結)。

○覚書2の第2回研修をSSB(土壌安定化レンガ)製作を修了後、建設リーダーが中心となってSSBを製作します。倉庫建設(及び次の段階の教室建設)のための貯水槽造りに十分な数のSSBが準備できた3校で、貯水槽造りの実践研修を行ないました。

| | コメント (0)

2019年12月 6日 (金)

マラウイでの活動 月間報告-2019年1月~8月

□1月
1日付でブランタイヤ事務所・宿舎の賃貸契約を結びました。
*28日、外務省と日本NGO連携支援無償資金事業の贈与契約を締結。
□2月
11日、パロンベ県ミゴウィ町(中心のパロンベ町より北)に現地事務所を設置しました。
6日、パロンベ県執行委員会の会議で事業の説明を行ない、同県での当会の活動が承認されました。
県知事および関係局長と事業の実施について協議を重ね、次のように合意しました。合意形成のための学校訪問には、教育局と地域開発局の行政官が同行すること。最初の訪問の前にその地域の伝統首長を訪問すること。訪問する候補となる初等学校は教育局が選定すること(9教育区)。
□3月
教育局と地域開発局の行政官とともに、6の全伝統首長区の長、そして候補校18校(1教育区ごとに2校)を訪問しました。
伝統首長に事業の説明をして、継続的な協力、および保護者が困難に直面した際の支援について合意しました。
1回目の学校訪問で事業の説明をしました。
当会で、学校関係者とのやり取りや学校の状況等を踏まえ、教育区ごとに1校の優先校(計9校)を決めました。
優先校に2回目の学校訪問を開始しました。事業への理解と合意を確認し、学校として保護者総会を開催し、学校関係者が一般の保護者に本事業を説明し、話し合うことを合意しました。
□4月
優先校9校の2回目訪問が完了しました。
保護者総会を開催して、一般保護者と事業について合意した学校に、3回目の学校訪問を開始しました。
学校内部と関係者の合意形成を確認しました。地域の全ての集合村(伝統首長区の下の行政単位)の長の合意が確認できなかった学校には、フォローアップの訪問を行なうことにしました。
当会と学校との覚書締結に向けての準備を進めました。

□5月
県知事に事業の進捗を報告し、当会と学校との覚書の内容について、県行政官との協議を開始しました。
4校で覚書締結の準備が整っています。
□6月
・パロンベ県における初等学校の施設改善は1次*候補校9校全てで、覚書1の締結準備が整いました。覚書1では3つの一般保護者向け研修を実施します。
*1月~5月の報告における「優先校」を「一次候補校」に表現を変更。県教育局により選定された、候補の初等学校―1教育区ごとに2校ずつで全18校―から、当会で教育区ごとに1校ずつ9校を1次候補校に決定。残る9校のうち、8校を2次候補校とし、土砂崩れの被害のおそれがある1校では実施しないことを決めました。
・2次候補校との合意形成のための訪問を進めました。
・県行政官との協議を5月に開始した覚書1について、県知事から承認が下りました。
・在マラウイ日本大使館に進捗状況を報告し、次の年度の外務省日本NGO連携無償資金協力(N連)申請について相談しました。
□7月
・1次候補校9校全てで、覚書1の締結が完了。一般保護者向け研修を関係機関と協働で開始。
第1回: 子どもの教育?県教育局
第2回: 参加型学校運営?県地域開発事務所
第3回: 建設技術と施工管理-県公共事業局(写真は、土壌が進む工程での第3回研修)
・初等学校における子どもの健康を守る保護者の活動に関して、県教育局長との会議を実施。
 
□8月
・日本大使館の担当者による、N連事業中間モニタリングが行なわれました。
15日: ブランタイヤ事務所視察
16日: 県庁、県教育局、クランベ伝統首長を訪問
16日: チトコロ初等学校での第3回保護者向け研修を視察し、学校関係者にインタビュー
・1次候補校5校で覚書1の3つの研修完了。
・2次候補校1校で、覚書1を締結。3校で、覚書1の締結準備が整っています。
・覚書2の内容について、県行政官と協議を行ない、県計画開発局長から承認を得ました。
覚書2では、一般保護者から選ばれた建設リーダーを対象に6つの研修と保護者による小規模の施設(倉庫など**)造りを実施します。
第1回: 現地資材と記録
第2回: 活動計画
第3回・第4回: 建設技術
第5回: SSB(Soil Stabilised Brick= 土壌安定化レンガ。焼成レンガに代わるもの)製作
第6回: 施工管理
第1回と第3~6回は公共事業局と協働、第2回は教育局と協働で行ないます。
**当初、小規模施設として計画していたトイレは建設時期が雨季となるため難しいと想定されます。
Blog_20191206_20191206154401
(写真は、土壌侵食が進む校庭で第3回研修)

| | コメント (0)

2019年7月30日 (火)

6年前のTICADⅤで取材を受けた新聞記事

Cando-ticad-press-20130601

来月、8月28日から30日、横浜で第7回アフリカ開発会議(TICAD7)が開催されます。前々回、第5回で当会の代表理事永岡宏昌が取材を受けた『THE JAPAN TIMES』の2013年6月1日付の記事を、6年たっていますが紹介します。当時、ケニア共和国のミグワニ県で行なっていた土留め壁造りと教室補修の写真が掲載されています。

| | コメント (0)

2018年5月23日 (水)

ケニアでの活動-月間報告  2018年1月~2月(3月4日)

ケニア共和国マチャコス地方マシンガ県において、(独行)国際協力機構(JICA)草の根協力事業が2月末、外務省日本NGO連携無償資金協力(N連)が3月4日で終了するにあたり、1月にJICAの終了時評価、2月、N連の外部監査が行なわれました。
 
保健活動では、地域保健ボランティア(CHV)育成研修の修了証授与式が、1月、ミクユニ地域保健単位(CHU)とカトゥリエCHUで、2月に8つ目で最後となるムシンギニCHUで実施されました。
 
CHVへの追加研修として、1月に乾燥野菜の研修を2つのCHUで実施しました。研修の後は、修了したCHVが研修で学んだ内容を住民に伝える学習会を支援しています。1月にエイズ学習会が2CHUで、早期妊娠予防の学習会、子どもの保護の学習会が各1CHUで行なわれました。
 
CHVを指導する地域保健普及官(CHEW)は公衆衛生官と看護官が兼任しています。そのうち新任の看護官に対する研修がCHVへの支援には必要なことが、2016年度に明らかになりました。2017年度は5か月にわたった看護官のストライキの影響を受けて、実施を延期。2月に5日間の研修を実施しました。また、それ以外のCHEWを対象として、3日間の再研修を実施しました。
 
小学校における保護者の学校運営能力向上も目的とした、教室の構造補修では、1月に4校、2月に6校で床仕上げの工程まで進みました。
 
小学校では、保護者でもある地域保健ボランティア(CHV)のよる学習会の開催を支援しました。保護者を対象とした、乾燥野菜の学習会が1月に10校、2月に9校で開催されました。2月、保護者を対象に、早期妊娠予防をのべ10校、子どもの保護を3校、衛生・栄養・子どもの発達、エイズを各2校で開催。2月には、子どもを対象とした学習会として、エイズ、早期妊娠予防の学習会を各2校、エイズと早期妊娠予防と合わせ短時間で1校で開催しました。
 
3月末でナイロビ事務所を閉鎖しました。

| | コメント (0)

2018年5月 7日 (月)

ケニアでの活動-月間報告  2017年9月~12月

マチャコス地方マシンガ県の地域社会における保健活動では、8つ目の地保健単位(CHU)となる、カンゴンデ区ムシンギニ準区における地域保健ボランティア(CHV)育成研修の4週目の保健施設での実施研修を12月に行ないました(6月の3週目の研修の後、11月まで看護官の全国ストライキがあって、実施できない状況でした)。計画していた地域保健単位(CHU)の形成が完了しました。
 
CHVが保健に関する知識・情報の量と質をあげて、CHUを活性化させる追加研修のひとつ、衛生・栄養・子どもの発達研修を、9月に3CHU、10月に1CHUとムシンギニ準区、11月に1CHUで実施しました(2日間。ムシンギニ準区は1日)。ムシンギニ準区では、9月にエイズ研修(3日間)、10月に早期妊娠予防と子どもの保護研修(各1日)も実施。4つの研修は8つのCHUで完了しました。
小学校の保護者による環境活動の中で行なっていた乾燥野菜の研修(1日)を追加研修に加えて、9月にムシンギニ準区、10月に1CHU、12月に4CHUで実施しました。
 
研修後、CHVが得た知識を住民に伝える学習会の支援を行なっています。
子どもの保護の学習会を、10月に3CHU、11月に1CHUとムシンギニ準区で、ムシンギニ準区では11月に早期妊娠予防の学習会を参与観察しました。
 
他団体が形成した既存のCHUを活性化するために、カンゴンデCHU(カンゴンデ区カンゴンデ準区キタンガニ地域)とイトゥンドゥイムニCHU(イカティニ区イトゥンドゥイムニ準区南部)で10月にクラスター分けをして村訪問を行ない、追加するCHVの選出をしました。
11月に再活性化研修の1週目(5日間)、そして11月から12月にかけて、2週目―エイズ(2日間)、早期妊娠予防、子どもの保護、衛生・栄養・子どもの発達研修―を実施。
12月に2つのCHUで、CHVによる子どもの保護の学習会を参与観察をしました。
 
CHVによる乾燥野菜の学習会は小学校で実施。ムシンギニ準区で10月に5校で、12月に2校でCHVによる乾燥野菜参与観察をしました。
 
小学校における、保護者の学校運営能力向上と施設拡充―教室の建設・構造補修・基礎保全のための土留め壁造り―では、9月に、教室の構造補修を行なう2校で、床仕上げの工程まで進み、追加の教室補修実施が可能か、2校に確認しました。構造補修は、11月に2校で、12月に3校で床仕上げの工程まで進みました。
 
保護者による環境活動では、9月に1校で苗床、および種子の扱い方、1校で栄養、および乾燥野菜を給食に混ぜる研修、10月、1校で苗床、石堤、もう1校で播種の穴掘り、11月、1校で植樹の研修と実演を行ないました。

| | コメント (0)

2017年10月16日 (月)

ケニアでの活動-月間報告  2017年5月~8月

マチャコス地方マシンガ県の地域社会における保健活動では、8つ目の地域保健単位(CHU)の形成を目指すカンゴンデ区ムシンギニ準区で、6月までに育成研修を受講する地域保健ボランティア(CHV)候補を選出し、6月に育成研修1週目の講義を実施、2週目の情報収集の参与観察を行ない、3週目の講義を実施しました。
 
CHVの保健に関する知識・情報の量と質をあげるために行なう追加研修のうち、3月に開始した早期性交渉予防研修(2日間)を、5月にムクスCHUとイーアニCHU、6月にカトゥリエCHU、ミクユニCHU、ズキニCHUで実施。CHVによる地域の住民への早期性交渉予防の学習会を、6月~7月、この5つのCHUと4月に実施したエカラカラCHUで参与観察しました。
 
2月に始めた子どもの保護研修(2日間)を、7月にカトゥリエCHU、イーアニCHU、ミアンゲニCHU、ミクユニCHU、8月にズキニCHUで実施。7月~8月、CHVによる子どもの保護学習会をこの5CHUで参与観察しました。
 
8月には衛生・栄養・子どもの発達研修(2日間)を開始し、エカラカラCHU、カトゥリエCHUで実施しました。
また、他団体が形成したカンゴンデCHU、イトンドゥイムニCHUの再活性化に向けて、話し合いを進めました。
 
マシンガ県の小学校における保健活動は、教員への早期性交渉予防研修(2日間)を3月のマシンガ教育区に続き、5月にキバー教育区で実施しました。
 
小学校における、保護者の学校運営能力向上と施設拡充―教室の建設・構造補修・基礎保全のための土留め壁造り―では、5月に2校、6月2校、7月3校、8月2校で、床仕上げの工程まで進みました(写真は、窓が大きくなった教室に満足そうな子どもたち)。
 
Fb_20171015_blog58_2
 
そして、8月には、中央政府国会議員選挙区開発基金(NGCDF)の資金で教室補修を行なう1校を訪問し、進捗状況を確認しました。
 
保護者による環境活動では、5月に1校で乾燥野菜の研修を実施。6月、1校でマンゴーの接ぎ木、1校で石積みの研修を実施し、1校で乾燥野菜を箱詰めしました。7月に1校で、Aフレーム、苗床、植樹の研修を実施しました。

| | コメント (0)

«ケニアでの活動-月間報告 2017年3月~4月