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2006年10月25日 (水)

11月21日報告会「<教育>の視点から取り組むエイズ問題」

ケニアから帰国中の代表・永岡宏昌による、活動報告会を行います。ぜひご参加下さい!

<教育>の視点から取り組むエイズ問題
-ケニア・ムインギ県での総合的な地域開発におけるプロジェクト-

1998年にCanDoが協力活動を開始し、2004年からJICA草の根技術協力事業(パートナー型)を実施しているケニア・ムインギ県でも、エイズに対して人々の危機意識が高まっています。

子どもたちをエイズから守るための大人たちへの教育と意識変革、そして子どもたちへの教育を考えた取り組みを、写真を紹介しながら報告します。

日時:2006年11月21日(火) 18:30-20:30
場所:JICA地球ひろば セミナールーム301
   東京都渋谷区広尾4-2-24 TEL 03-3400-7278
  東京メトロ日比谷線広尾駅下車(A3出口)徒歩1分
地図:http://www.jica.go.jp/branch/hiro/jimusho/index.html
報告者:永岡宏昌 (CanDo代表)
参加費:無料
定員:50名
申込:前日までに下記へ、メール・電話・ファックスでお申込み下さい。当日参加も歓迎です。
主催:特定非営利活動法人 アフリカ地域開発市民の会 (CanDo)
共催:独立行政法人 国際協力機構(JICA)
申込・問合せ先:(特活)アフリカ地域開発市民の会(CanDo)
〒110-0001 東京都台東区谷中5-4-3 TEL/FAX:03-3822-1041
E-mail:tokyo@cando.or.jp

会報「活動の方向性」より「『教育』の視点から取り組むエイズ問題

CanDo アフリカ地域開発市民の会

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2006年10月17日 (火)

「月刊!プロジェクトマネージャーの1日」

JICA(国際協力機構)のサイト「月刊!プロジェクトマネージャーの1日」に今月13日から永岡代表のケニアでの一日が掲載されています。

2004年からJICAのパートナーとして実施している草の根技術協力事業。そこでは、どんな風に永岡が、そして日本人スタッフたちが事業に取組んでいるのか?ちょっとおもしろい視点から紹介しています。ぜひご覧ください!
掲載記事への素朴な感想などもお寄せ下さいね。

「月刊!プロジェクトマネージャーの1日」(JICAのサイトへ)

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2006年10月16日 (月)

谷中芸工展開催中

CanDo事務局のある東京・谷中では、10月23日まで「谷中芸工展」という町ぐるみのイベントが開かれています。
事務所は、谷中5丁目、昭和初期に建てられたという四軒長屋の一角です。
ご都合のよい方は、ぜひお出かけください。

谷中芸工展2006公式サイト

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2006年10月 5日 (木)

ナイロビ事務所インターン募集!

現在CanDoでは、ナイロビ事務所インターンを募集中です。
スタッフの業務補佐を通じてNGO活動の実務を学びながら、
組織を一緒に育てていく意欲のある方のご応募を
お待ちしています!

詳しくはウェブサイトをご覧下さい。
インターンの募集

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2006年10月 2日 (月)

グローバルフェスタに参加しました

Imgp2842 昨日・一昨日、日比谷公園でのグローバルフェスタが無事終了しました。
ブースやセミナーにお越しいただいたみなさま、ありがとうございました。

活動紹介は、ケニアの教室に見立てたレンガの壁に写真や説明の
パネルを展示。現場で使っている資料や報告書も年々増えていきます。2日目には、ケニアからその日の朝帰国した代表の永岡が、エイズが全ての教科に導入された新しい小学校の教科書を持ち帰ったので早速展示しました。

最後は雨が強まり早めの撤収となりましたが、雨のなかでも、声をかけるとブースに入ってパネルや資料を見ていかれる方がたくさんいらっしゃいました。
多くの方にCanDoの活動を知っていただいた2日間でした。

会員のみなさんや、インターンやスタッフのOB、これまでにケニアでご一緒させていただいた他機関の方も、たくさんブースに来て下さいました。
そして、その合間にいろいろなお話ができ、新しい出会いがあり、もしくは久しぶりに元気な懐かしい顔にお会いできたこと、イベントに出展してよかった、と一番思えるときでした。

事務局長 山脇 克子

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