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2014年10月28日 (火)

ケニアからの写真便り―2014年9月

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92日、マシンガ県での地域保健ボランティア(CHW)研修の第4週の診療所での実習。診療所の助手が、CHW候補へ薬について説明しているところ。どちらも、赤ちゃんを連れての活動。(永岡)

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910日、ムインギまで行ったので、自分みやげはLULULULUは、ムインギで製造され、多分、地域限定販売のペットボトルの水で美味しい。ペットボトルの水は、ミネラルウオーターと称されることもあるが、実態は塩素消毒された上水。LULUは、塩素臭さが少ないので、ムインギでは愛飲していた。となりのYATTAは、最近マシンガで、よく売られている水で、塩素臭さをあまり感じないという意味で、まあ美味しい水。500mLのボトルでKsh.20.(25)で、安いミルク紅茶2杯分の値段だが、この10年、地域住民でも購入して飲む人がいる。ちょっと贅沢だが普通の存在になりつつある。(永岡)

 

 

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ケニアでの活動―2014年8月

CanDoは、2014年8月、マチャコス地方マシンガ県において、小学校の保護者の学校運営能力向上と施設拡充(教室建設、構造補修、基礎保全)では、2校で学習会を開始。また、壁の構造が焼成レンガを土モルタルでつないだ教室(写真)、および国会議員選挙区基金(CDF)の資金により補修した教室を調査しました。

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学校保健として、キバー教育区で2回目の教員へのエイズ教育研修を実施しました。

地域保健の活動では、マシンガ区ムクス準区で、地域保健ボランティア(CHW)研修(5週間)が始まりました。第1週と第3週は講義。第2週は実践を行ないます。

キツイ地方ミグワニ県では、小学校の保護者の学校運営能力向上と施設拡充を行なった、7校を訪問。完了までの進捗状況を確認しました。

また、幼稚園の保健活動の一環として、トイレ建設を行なった幼稚園で完了していることを確認。3月に保健参考書の配布した際、不足していた7園分を、ゼルニ小学校に預けました。

キツイ地方ムインギ東県では、集合型の早期性交渉予防研修を修了した小学校教員による保健トークの実施について検討しました。

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